Push/Deploy/Retrieveについてですが、
環境によって使う場合も異なります。
Scratch Orgの間にPushを使います。
Sandbox/本番の間にDeploy/Retrieveを使います。
例えば、
①すべてのファイルはSandbox/本番にアップロードしたいです。
②修正したファイルのみSandbox/本番にアップロードしたいです。
③すべてのファイルはScratch Orgにアップロードしたいです。
④修正したファイルのみScratch Orgにアップロードしたいです。
前提:
Scratch Org:ZC
本番:dev
①
sfdx force:source:deploy -x path/to/package.xml
sfdx force:source:deploy -x package.xml -u dev
全てのファイルはアップロードしました。
②
特定の Apex クラス
sfdx force:source:retrieve -m ApexClass:MyApexClass
sfdx force:source:retrieve -m ApexClass:HTTPCalloutAsyncService -u dev
sfdx force:source:deploy -m ApexClass:MyApexClass
sfdx force:source:deploy -m ApexClass:HTTPCalloutAsyncService -u dev
③
sfdx force:source:push –help
sfdx force:source:push
なにも更新しない場合はデフォルトすべてのファイルをアップロード致しました。
④
特定の Apex クラス を修正する場合がございましたら、
更新したファイルのみアップロード致しました。
これももっと知能的だと思います。
sfdx force:source:push
以下のURLをご参考までに:
https://help.salesforce.com/articleView?id=000314974&language=en_US&type=1&mode=1
以上となります。
ご参考になれば幸いです。
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