最近、Salesforce Analyticsの学習のプロセスとまとめ、今回は初めての紹介、関連する内容を更新し続けていきます。たとえば、ダッシュボードをすばやく作成する方法などです。
「Salesforce Wave Analytics」についてご紹介したいと思います。
「Salesforce Wave Analytics」とは、Salesforceの標準レポート、ダッシュボードを凌駕する分析プラットフォームであり、特に経営層などのビジネスの意思決定者には非常に有用なツールとなります。
Salesforce Analytics とは、以下の通り、ご覧ください。
https://youtu.be/swC36R-Tu0E
まず:新しい組織にサインアップ
特別な Developer Edition 組織には限定的な Analytics Platform ライセンスが付属し、このトレイルに必要なサンプル Analytics アプリケーションとデータが含まれるため、この組織にサインアップする必要があります。Analytics が有効になっている Developer Edition 組織をすでに持っている場合でも、ここで新しい組織にサインアップしてください。
1.developer.salesforce.com/promotions/orgs/wave-de に移動します。
2.有効なメールアドレスを使用して、フォームに入力します。ユーザ名も一意でメールアドレスに似た形式にする必要がありますが、有効なメールアカウントである必要はありません。たとえば、ユーザ名を yourname@waverocks.de とすることも、会社名を挿入することもできます。
3. フォームに入力したら [サインアップ] をクリックします。確認メッセージが表示されます。
4. アクティベーションメールを受信したら、そのメールを開いてリンクをクリックします。
5. 登録を完了し、パスワードと確認用の質問を設定します。
6. [保存] をクリックします。
特別な Developer Edition 組織:
アプリケーションランチャーアイコンをクリックし、[Analytics Studio] タイルをクリックします。
さまざまな Analytics アセットについて説明する
アプリケーション、ダッシュボード、レンズ、データセットなどの
アプリケーション:
アプリケーションとは、ビジネスの特定の領域専用の分析と答えのセットです。、
デフォルトでは、次のアプリケーションがあります。
私の非公開アプリケーション
共有アプリケーション
My DTC Sales
ダッシュボード:
ダッシュボードは、ビジネスデータの対話型ビューを表示する選定されたグラフ、総計値、テーブルのセットです。これらの要素がいかに有能かに驚くことでしょう。
レンズ:
レンズは保存された探索です。レンズについては、後のトレイルで最初の探索を行うときに詳しく説明します。
データセット:
データセットは、対話型の探索ができるように最適化された、特別に形式が設定されたソースデータのセットです。、
データのインポートと Analytics データセットについて
Analytics には、Salesforce および外部ソースからデータをインポートする複数の方法があります。たとえば、Salesforce データは、データフローやデータセットビルダーなどの Analytics ツールを使用してインポートできます。
外部データをインポートするには、CSV アップロードインターフェースを使用して手動でインポートするか、外部データ API を使用してプログラムによってインポートすることができます。また、サードパーティのツールを使用してデータをインポートすることもできます。データ統合の詳細は、『Analytics Data Integration Guide (Analytics データインテグレーションガイド)』を参照してください。
とにかく
アプリケーション内のデータセット、レンズ、ダッシュボード
理解すべき要点は、インポートされたデータはデータセットとして Analytics に保存されるということです。そして、データセットからレンズ、ダッシュボード、アプリケーションを作成します。
データセットを作成
アプリケーションを作成
レンズを作成
ダッシュボードを作成
ダッシュボードにレンズを追加する(レンズでデザイナーにクリップ(Clip to Designer)をクリックして)
アプリケーションにダッシュボードを追加する
データセットの増加とか更新とか
データセットレシピのデータの準備
データセットレシピは、既存のデータセットからデータを取得して準備し、結果を新しいデータセットに出力できるユーザインターフェースツールです。
対象データセットを最新の状態に保つには、レシピを定期的に実行するようにスケジュールできます。
データセットレシピの作成
データセットレシピは、データマネージャで作成、管理します。データマネージャに移動しましょう。
通常の場合、作成した【Salesforce Wave Analytics】をホームページに配置して分析します。
手順:
ホームタグで、編集ページをクリックして、lightingアプリケーションビルダーに移動して、Wave ダッシュボードをデフォルトのホームページに配置しています。有効化―>保存
Worldwide FundraisingとRegional Salesのダッシュボードはホームページで画像を追加されました。
Analyticsのメリットに対してまとめてます。
自分の日本語が上手ではないですが、まとめての内容はちょっと乱れてなんですみません。
①単独ライセンス、安全環境
②多角度同時に分析し、カスタマイズで表示式の通りである(大量のデータ、智能の分析)
③画面の美しさ、項目の間には連動関係があります
④優れた視覚効果
⑤100%モバイル対応(レイアウトを管理:四つ:デスクトップ、タブレット、電話、カスタム)
⑥新規データセット(四つ:csv ファイル、salesforceデータ、外部データ、自分のデータセット)
⑦外部データと内部データが総合データを作成する
⑧データフローを通じて新しいデータをスケジュールで自動読み取ることができる
もっと
⑨CRMデータに直接接続し、Chatterで直接インサイトにもとづいて行動できます。
⑩Einstein Discoveryで数百万行のデータを自動的に分析し、予測型分析が得られます。
⑪データをすばやく探索し、あらかじめ構成されたアプリを活用して活動に移すことができます。
⑫AndroidとiOSの別を問わず、モバイル端末を使用して活動できます。
に関する資料
Analytics の基礎
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/wave_analytics_basics
Trailhead を使用した Einstein Analytics の学習
https://help.salesforce.com/articleView?id=bi_tutorials.htm&type=5
Analytics の Web サイト
https://www.salesforce.com/products/einstein-analytics/overview/
Einstein Analytics 学習マップ
http://www.einsteinanalyticslearningmap.com/
Success with Einstein Analytics (Einstein Analytics での成功) – リソースハブ
こちらクリックします
Einstein Analyticsの詳細紹介
https://www.salesforce.com/jp/products/einstein-analytics/faq/
お疲れ様でした。以上です。宜しくお願い致します。
もしかしたら、毎日、昨日の自分より今日の自分は良くなるなら、十分だと思います。
何より大事なことは、人生を楽しむこと、幸せを感じること、それだけです。
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